素材 |
2010年度目標 |
2006~09年度 |
2010年度実績 |
---|---|---|---|
ガラスびん |
1.5%軽量化 |
→ |
1.7%軽量化 |
PETボトル |
3%軽量化 |
→ |
15種中13種で0.2~19%の軽量化 |
紙製容器包装 |
2%削減 |
→ |
6.7%削減 |
プラスチック |
3%削減 |
→ |
9.8%削減 |
スチール缶 |
2%軽量化 |
→ |
4.1%軽量化 |
アルミ缶 |
1%軽量化 |
→ |
2.5%軽量化 |
飲料用紙容器 |
現状維持 |
→ |
現状維持 |
段ボール |
1%軽量化 |
→ |
1.8%軽量化 |
※2006~2009年度の実績値については、最新のデータ精査により遡って修正しているものもあります。
実績 |
|
---|---|
ガラスびん |
経産省・環境省のモデル実験への積極参画、リターナブルびんの回収方法について調査・研究 |
PETボトル |
環境省主管によるPETボトルを始めとした容器包装のリユース・デポジット等の循環利用に関する研究会への参画 →調査研究を終了 |
素材 |
指標 |
2010年度目標 |
2006~09年度 |
2010年度実績 |
---|---|---|---|---|
ガラスびん |
カレット利用率 |
91%以上 |
→ |
96.8% |
PETボトル |
回収率 |
75%以上 |
→ |
72.1% |
紙製容器包装 |
回収率 |
20%以上 |
→ |
20.3% |
プラスチック |
収集率 |
75%以上 |
→ |
60.1% |
スチール缶 |
リサイクル率 |
85%以上 |
→ |
89.4% |
アルミ缶 |
リサイクル率 |
90%以上 |
→ |
92.6% |
飲料用紙容器 |
回収率 |
50%以上 |
→ |
43.6% |
段ボール |
回収率 |
90%以上 |
→ |
99.3% |
※2006~2009年度の実績値については、最新のデータ精査により遡って修正しているものもあります。
関係八団体共同の取り組み
容器包装廃棄物の3R推進・普及啓発のため、
各団体が取り組む共通のテーマ
情報提供・普及活動(各団体の既存の取り組みの活動も含む)
情報提供・普及活動(各団体の既存の取り組みの活動も含む)
▲2010年度フォーラムinさいたま
▲2010年度セミナーin名古屋
▲有志団体・企業が協賛したAC広告
|
第一次自主行動計画 |
第二次自主行動計画 |
---|---|---|
素材 |
2010年度実績 |
2015年度目標 |
ガラスびん |
1.7%軽量化 |
2.8%軽量化 |
PETボトル |
全体としての軽量化率で7.6% |
10%の軽量化効果 |
紙製容器包装 |
6.7%削減 |
8%削減 |
プラスチック |
9.8%削減 |
9%削減 |
スチール缶 |
4.1%軽量化 |
4%軽量化 |
アルミ缶 |
2.5%軽量化 |
3%軽量化 |
飲料用紙容器 |
現状維持 |
現時点での目標設定はできない |
段ボール |
1.8%軽量化 |
1.5%軽量化 |
(1)容器包装ごとの取り組み
ガラスびん…リユースシステムの存続に向けた取り組みを実施する。
PETボトル…リターナブル使用領域に近い食品・飲料容器へのリサイクル(ボトルへの再生利用)に関する支援を実施する。
(2)消費者意識調査など連携強化に向けた取り組み
消費者との連携強化に向けて、リユースに関する消費者意識の調査・研究等を行う。
|
第一次自主行動計画 |
第二次自主行動計画 |
||
---|---|---|---|---|
素材 |
指標 |
2010年度実績 |
指標 |
2015年度目標 |
ガラスびん |
カレット利用率 |
96.8% |
リサイクル率 |
70%以上 |
PETボトル |
回収率 |
72.1% |
リサイクル率 |
85%以上 |
紙製容器包装 |
回収率 |
20.3% |
回収率 |
22%以上 |
プラスチック |
収集率 |
60.1% |
収集率 |
75%以上 |
スチール缶 |
リサイクル率 |
89.4% |
リサイクル率 |
85%以上 |
アルミ缶 |
リサイクル率 |
92.6% |
リサイクル率 |
90%以上 |
飲料用紙容器 |
回収率 |
43.6% |
回収率 |
50%以上 |
段ボール |
回収率 |
99.3% |
回収率 |
95%以上 |
※PETボトル…環境省分別収集量、財務省貿易統計(輸出量)、当協議会調査による事業系収集量の回収総量と、国内、海外での再資源化率から計算するリサイクル率を指標とする目標に変更する。
関係八団体共同の取り組み
共通の取り組み
情報提供・普及啓発活動
調査・研究事業
サプライチェーン事業者間の連携
出所:3R推進団体連絡会「容器包装3Rのための第二次自主行動計画」 図表4
素材 |
指標 |
2020年度目標 |
---|---|---|
ガラスびん |
1本/1缶当たり |
1.5% |
PETボトル |
20% |
|
スチール缶 |
7% |
|
アルミ缶 |
10% |
|
飲料用紙容器 |
1m2当たり平均 重量の軽量化率 |
3%(2005年度比) |
段ボール |
6.5% |
|
紙製容器包装 |
削減率 |
12% |
プラスチック製容器包装 |
15% |
①ガラスびんリユースシステムの維持
地域や市場特性に合わせたリユースシステムの維持に努める。
②消費者意識調査など連携強化に向けた取り組み
消費者との連携強化に向けて、リユースに関する消費者意識の調査・研究を行う。
素材 |
指標 |
2020年度目標 |
---|---|---|
ガラスびん |
リサイクル率 |
70%以上 |
PETボトル |
85%以上 |
|
プラスチック製容器包装 |
46%以上(再資源化率) |
|
アルミ缶 |
90%以上 |
|
スチール缶 |
90%以上 |
|
紙製容器包装 |
回収率 |
28%以上 |
飲料用紙容器 |
50%以上 |
|
段ボール |
95%以上 |
①環境に配慮した容器包装に関する情報発信
消費者が環境に配慮した容器包装を選択していく上で役に立つ情報発信を進めていく
②びんリユースに関する普及啓発
びんリユースに関する効果的な普及啓発に努める
③リサイクルに関する普及啓発
容器包装廃棄物の適切な分別のしかた、リサイクルの行方など、消費者への普及啓発を図る
広報・啓発事業の継続
情報共有・意見交換の充実
広報・啓発事業の継続
エコプロダクツ展
3R推進フォーラム
3R連携市民セミナー
出所: 3R推進団体連絡会 「容器包装3Rのための第三次自主行動計画」