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PETボトルの環境配慮設計指針

「PETボトルの環境配慮設計指針」を策定しました

2024年2月

PETボトルリサイクル推進協議会では、1992年より「再生利用が容易な製品の設計」として「指定PETボトルの自主設計ガイドライン」を制定、運用してきました。この自主設計ガイドラインにより、PETボトル本体は単一素材で、着色などを禁止した無色透明なものであることから、リサイクルの品質が高く、様々な用途に再利用され、高いリサイクル率を達成しています。
このように、いち早く環境配慮設計の取組みを業界全体で進めてきましたが、一方で、このガイドラインは、リサイクル適正に特化した規制となっていましたので、今般、3Rおよびリニューアブルを含めた総合的な環境配慮設計の観点から、新たな指針を策定しました。

【参考】本指針の位置づけについて

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