■表紙
■目次
■PETボトルリサイクル推進協議会
■2007年度トピックス
:
冊子1ページ
・
回収率69.2%を達成、前年度比2.9ポイント増
輸出推計量を含む実質的な回収量よりPETリサイクル量を算定。リサイクル率は87.7%と推計
・
市町村で独自処理量が増加、指定法人※は落札単価高騰
2007年度指定法人での有償分のうち、約48億円が市町村に拠出
・
2008年4月、改正容器包装リサイクル法が完全施行へ
PET区分の見直し等の政省令が公布
・
3R自主行動計画を着実に推進
主体間の連携に向けた活動を推進
■1.2007年度PETボトル回収率
:
冊子2・3ページ
・
2007年度回収率は69.2%で世界最高水準をキープ
回収率69.2%で前年度比2.9ポイント増
市町村分別収集量は前年度5.7%増
事業系ボトル回収量は前年度比22.6%増
図1 PETボトルのリサイクル概要
図2 日米欧のPETボトルリサイクル状況比較
・
市町村独自処理量が増加、指定法人落札単価が高騰
市町村分別収集で独自処理量が増加
2007年度指定法人にて落札価格が高騰
2008年度指定法人契約量は158千トンと増加
図3 指定法人経由及び独自処理分別収集量の推移
図4 指定法人の落札単価と契約ベース有償総額
表1 指定PETボトルの回収率
■2.容器包装リサイクル法等の改正について
:
冊子4・5ページ
・
2007年度の施行のポイント
円滑な引き渡し
市町村への資金拠出制度
指定PETボトルの品目追加について
乳等省令改正
図5 資金拠出制度
・
改正容器包装リサイクル法に積極的に対応
T.事業者による3R推進に向けた自主行動計画
U.主体間の連携に資する取り組み
表2 推進協議会の3R推進のための自主行動計画の実施状況(2007年4月〜2008年3月)
■3.Reduce(リデュース)
:
冊子6ページ
・
PETボトル軽量化の推進
2004年度実績比3%の軽量化が目標
2007年度 主要容器サイズ・用途別軽量化実績
図6 サイズ・用途別のPETボトル軽量化実績(2007年度)
■4.Reuse(リユース)
:
冊子7ページ
・
PETボトルのリユースに向けての取り組み
「ペットボトルを始めとした容器包装のリユース・デポジット等の循環的な利用に関する研究会」に参加
リターナブルPETボトルの海外動向の調査研究
PETボトルのリユースについての業界スタンス
今後の研究課題
図7 ドイツでのノンアルコール飲料の容器構成
■5.Recycle(リサイクル)
:
冊子8〜12ページ
・
指定PETボトルのリサイクル率を87.7%と推計
実質的な回収量よりPETリサイクル量を算定
PETボトル輸出推計量Fは295千トン
回収物からのPETリサイクル物の割合を調査
国内向けおよび海外向けPETリサイクル量を推計
指定PETボトルのリサイクル率を設定
図8 使用済みPETボトルの再商品化の流れ
表3 PETボトル輸出推計量
表4 推進協議会調査でのPETリサイクル量の割合
表5 2007年度リサイクル率の推計値
・
国内向け用途別再生PETフレーク量は204千トン
国内向け用途別再生PETフレーク量Jを調査
ユニフォームの再生PET樹脂再利用実態調査
表6 2007年度国内用途別再生フレーク量
表7 再生PET樹脂製ユニフォーム実態調査結果
図9 2007年度PETボトルの回収/再商品化の流れ
・
リサイクル基盤構築に向けた取り組み
リサイクル基盤構築
リサイクルの定着化
リサイクルの現状/「円滑な引き渡し」の必要性
図10 PETボトル再商品化の流れ
・
事業系ボトル回収における事業者の取り組み
事業者によるPETボトルリサイクル
コカ・コーラシステムの概要
図11 一般的な事業系回収リサイクルフロー(飲料事業者の場合)
表8 事業系PETボトルの回収形態による分類
■6.推進協議会単独の取り組みみ
:
冊子13〜15ページ
・
情報提供・普及に向けて多様な取り組みを推進
展示会への出展
ホームページの充実
広報誌の発行
啓発ツールの提供
PETボトルリサイクル推奨マークの運用
自治体との交流会の開催
海外のリサイクル団体との協力
欧州PETボトルリサイクル技術調査
啓発活動を推進/分別収集にご協力ください
リビング新聞「助かりました大賞」エコ部門銀賞を受賞
着色等リサイクル不適ボトルの市場実態調査
図12 PETボトルリサイクル推奨マークの登録件数推移
■7.3R推進団体連絡会としての取り組み
:
冊子16ページ
・
フォローアップ報告会、フォーラム、セミナー等を共同実施
自主行動計画フォローアップ報告会の実施
フォーラムin神戸の実施
3R推進全国大会への出展と第1回3Rセミナー開催
第2回セミナーを川崎市で開催
3Rリーダー交流会の開催
3R推進団体連絡会ホームページの新設
■8.資料編
:
冊子17〜19ページ
表9 PETボトル用樹脂需要実績推移
図13 PET樹脂のマテリアルフロー(2007年度)
2008年度のリサイクル施設は全国で59社69施設に
PETボトル再商品化施設
図14 PETボトル再商品化施設および再商品化能力の推移
表10 (財)日本容器包装リサイクル協会「平成20年度登録再生処理事業者リスト」(平成20年4月1日現在)
PETボトルとリサイクルの歴史
表11 PETボトル年表
■9.年次報告書を読む会 2008
:
冊子20・21ページ
・
報告書のさらなる改善と協議会活動の発展のために
座長からのコメント
各委員からいただいたご意見(概要)
推進協議会からのコメント
■巻末/PETボトルリサイクル・リンク集
PETボトルリサイクル年次報告書
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●CONTENTS
●2007年度トピックス
●2007年度PETボトル回収率
●容器包装リサイクル法等の改正について
●Reduce(リデュース)
●Reuse(リユース)
●Recycle(リサイクル)
●推進協議会単独の取り組み
●3R推進団体連絡会としての取り組み
●資料編
●年次報告書を読む会2008
●PETボトルリサイクル・リンク集
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