6. 推進協議会単独の取り組み
情報提供・普及に向けて多様な取り組みを推進
啓発活動を推進
分別排出にご協力ください
リビング新聞「助かりました大賞」エコ部門銀賞を受賞
PETボトルリサイクル推進協議会がリビング新聞主催の第14回リビング新聞「助かりました大賞」にてエコ部門の銀賞を受賞しました。贈賞式は2月13日(水)東京會舘(東京都千代田区)で行われました。
「助かりました大賞」とは、2006年10月〜2007年10月に発売された新商品、新サービスの中から、食品、家庭用品、一般・サービス、エコの4部門において「助かりました3カ条」に基づき、読者3万4,132人の投票で決定したものです。
「多数のメーカーへの指導・呼びかけにより、リサイクルしやすいPETボトルが増加。PETボトルの形状・性能を追求し、リサイクルを推進した。」ことが評価されました。
着色等リサイクル不適ボトルの市場実態調査
推進協議会では、使用後の再処理・再利用適性に優れた容器とするために、以下のように「指定PETボトル自主設計ガイドライン」を定めています。
PETボトル本体について無色透明であることおよび直接印刷はしないこと
アルミキャップは使用しないこと。
ラベルは容易に剥がせるか、再生処理時の比重または風力選別分離ができ、接着剤やインキ等がボトルに残らないこと。
特に海外のミネラルウォーター等で着色ボトルが散見されるため、市場調査を実施し輸入元や販売元に対して改善の要請をしています。
これまでの活動から、当推進協議会の構成団体に所属する企業が製造、輸入している着色ボトルはなくなっています。
着色ボトル
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●PETボトルリサイクル年次報告書