■表紙/Headlines
■2006年度トピックス
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新回収率66.3%を達成
回収率定義の改定を実施。新回収率で前年度比4.6ポイント増
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2006年6月改正容器包装リサイクル法が成立・公布
円滑な引渡しの基本方針やPET区分の見直し等の政省令が公布
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3R自主行動計画に着手
PETボトルの3R自主行動計画と主体間の連携に向けた活動を着実に推進
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2006年度指定法人にて初の有償入札、引き渡し量は2年連続大幅減少
指定法人の有償分は市町村に拠出
■1.レポート/2006年度PETボトル回収率
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2006年度新回収率は66.3%で世界最高水準をキープ
表1●指定PETボトルの新旧回収率比較
図1●日米欧のPETボトルリサイクル状況比較
図2●指定PETボトル回収率の推移
■2.容リ法改正
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改正概要
表2●容リ法改正内容一覧
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改正容リ法に積極的に対応
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T.事業者による3R推進に向けた自主行動計画
表3●推進協議会の3R推進のための自主行動計画の実施状況(2006年4月〜2007年3月)
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U.主体間の連携に資する取り組み
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使用済みPETボトルの有償化と円滑な引き渡し
図3●指定法人経由及び独自処理分別収集量の推移
図4●指定法人での落札単価の推移
図5●資金拠出制度
■3.Reduce(リデュース)
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PETボトル軽量化の推進
図6●サイズ・用途別のPETボトル軽量化実績(2006年度)
■4.Reuse(リユース)
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リターナブルPETボトルの調査研究
図7●ドイツでのノンアルコール飲料の容器構成
■5.Recycle(リサイクル)
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2006年度用途別国内再商品化量を調査。総量は189千トン
図8●指定法人での引き取り量と再商品化量の推移
表4●国内用途別再商品化量(2006年度)
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使用済みPETボトル輸出量の動向と実質的な回収率の把握
表5●2006年度PETくず国別輸出量
表6●2006年度実質的な回収量
図9●2006年度PETボトルの回収/再商品化の流れ
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事業系ボトル回収率の把握
図10●JR東日本のリサイクルフロー(東京都と埼玉県の場合)
表7●事業系PETボトルの回収形態による分類
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リサイクル基盤構築に向けた取り組み
図11●PETボトル再商品化の流れ
■6.3R推進団体連絡会としての取り組み
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フォーラム、セミナー、展示会等を共同開催
■7.推進協議会単独の取り組み
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情報提供・普及に向けて多様な取り組みを推進
■展示会への出展
■広報誌の発行
■啓発DVDの配布
■ホームページの充実
■ポスター、再利用品の提供
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PETボトルリサイクル推奨マークの運用
図12●PETボトルリサイクル推奨マーク
図13●PETボトルリサイクル推奨マークの新規登録件数推移
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海外のリサイクル団体との協力事例
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啓発活動を推進
■分別収集にご協力ください
■ベールの品質向上
■8.資料編
■リサイクル概況
表8●PETボトルリサイクル概況
■樹脂の動向
表9●PETボトル用樹脂の用途別生産量推移
図15●PET樹脂のマテリアルフロー(2006年度)
■再商品化施設一覧
図16●PETボトル再商品化施設数及び再商品化能力の推移
図17●PETボトル再商品化施設
■PETボトルとリサイクルの歴史
■事業系回収量調査についてのコメント
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回収率の定義を改訂
■9.PETボトルリサイクル推進協議会とは
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リサイクル事業推進を目的に、中身メーカー及び容器・樹脂メーカーが設立
図18●PETボトルリサイクル推進協議会 組織図
■おわりに
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3Rの更なる推進に向け、引き続きご支援、ご協力をお願いいたします
■巻末/PETボトルリサイクル・リンク集
PETボトルリサイクル年次報告書
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●CONTENTS
●2006年度トピックス
●2006年度PETボトル回収率
●容リ法改正
●Reduce(リデュース)
●Reuse(リユース)
●Recycle(リサイクル)
●3R推進団体連絡会としての取り組み
●推進協議会単独の取り組み
●資料編
●PETボトルリサイクル推進協議会とは
●PETボトルリサイクル・リンク集
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