| 3R |
課題の目標 |
進捗状況 |
Reduce
リデュース
（軽量化・軽肉化等） |
新たな技術開発等を行い、主な容器サイズ・用途ごとに2004年度実績比で1本当たりの重量を3％軽量化する |
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2006年度のボトル重量調査を、推進協議会を構成する5団体に行った結果、2004年度 に比べ、主要な容器サイズ・用途計15種のうち9種で0.2～8.0％の軽量化が達成できた。 |
| (参考実績） |
※2004年度以前の実績
■2L耐熱ボトル=過去20年間で26％軽量化
■1.5L耐圧ボトル＝過去20年間で35％軽量化
■500ml耐熱ボトル＝過去8年間で19％軽量化
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Reuse
リユース |
リターナブルシステムの
調査・研究を行う |
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2006年7月にリターナブルPETボトル分科会を立ち上げ、国内外のリターナブルPETボトルの衛生性、安全性に関する文献を分析し、2007年3月に中間報告書を作成した。 |
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| ● |
2007年3月末に、リサイクル実態の調査研究の一つとして、ドイツを主体とした欧州でのリターナブルボトルの実態を調査すべく、欧州技術調査団を派遣した（Reuse（リユース）参照）。 |
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Recycle
リサイクル |
回収率75％以上を達成する
（定義改訂後の「新回収率」においても、数値目標は同じく「75％以上」とする） |
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新回収率66.3％（旧回収率72.2％）を達成した。 |
| ● |
事業系ボトル回収量の把握については2006年度におけるアンケート調査を再商品化事業者等458社に行った結果、92千トンを確認した。 |
| ● |
輸出量についても2006年度のアンケート調査を各種事業者458社に行い、225千トンと推定した。 |
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| つぶしやすい容器の開発を目指す |
| ● |
会員団体の各企業に要請して特許、実用新案及び新聞、雑誌への公表記事等に関する調査を行い、6件の開発があった。 |
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| つぶす機械の調査・開発・普及を目指す |
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減容機について製造メーカー6社の調査を行った。 |
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| 簡易洗浄して排出するよう啓発活動を継続 |
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ホームページ、広報誌『RING』、2006年度年次報告書に掲載し啓発を行った。 |
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| 研究会等を立ち上げ、自主回収等の実績について調査・研究を推進 |
| ● |
3月に研究会を立ち上げ、他素材容器団体との連携も含め、進め方の検討に着手した。 |
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識別表示実施率目標：
各団体会員については100％ |
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2006年度4月には「2010年識別実施率95％以上を継続」を目標に始めたが、非会員については所掌が異なるので、推進協議会会員に関しては左記の目標を達成するべく努力することとした。 |
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| 自主設計ガイドラインに基づいて、環境配慮設計の容器を継続して開発 |
| ● |
PETボトルの自主設計ガイドライン遵守を目的にガイドライン分科会にて、着色ボトルなどの調査を行い、問題のあった企業にはその遵守を要請し、是正を図った。 |
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上記以外の
主要な
取り組み |
広報活動 |
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消費者・市町村に対しホームページ、広報誌『RING』（年2回）、年次報告書、再利用品カタログ等による情報提供及び啓発活動を行った。 |
| ● |
市町村や各種展示会へのサンプル、グッズ及び資料の提供を行った（65市町村）。 |
| ● |
年次報告書の記者発表会を開催し多数の新聞などに掲載され、高い関心と評価を受けた。 |
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市町村へのお願いとして、円滑な引き渡しに関する要望書を配布した。 |
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3R推進団体連絡会の一員として共同事業を実施した（フォーラム、セミナー、エコプロダクツ展、ポスター）。 |
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| 市町村との連携 |
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先進市町村（5市区）との定期的情報・意見交換会を開催する準備を開始した。 |
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| 消費者団体との連携 |
| ● |
消費者団体との情報・意見交換会に6回参加した。 |
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