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■表紙

■目次

2011年度版年次報告書編集にあたって

■PETボトルリサイクル推進協議会

■2010年度トピックス  :冊子1ページ

使用済みPETボトル回収率72.1%、昨年比-5.4%:事業系回収量の捕捉調査が難航昨年度から導入のリサイクル率は83.7%:昨年に続き高水準指定法人引渡し量は過去最高の194千トン

第2次自主行動計画を発表(2011年度から2015年度までの5年間)

2010年度(第1次自主行動計画の最終年度)も3R自主行動計画を着実に推進

■1.2010年度PETボトル回収率  :冊子2・3ページ

2010年度回収率は72.1%第一次自主行動計画目標が未達

市町村分別収集量は増加・事業系回収量が減少
従来の回収率の課題
図1 PETボトルの回収率の推移
回収率高水準をキープ
図2 日米欧のPETボトルリサイクル状況比較

2010年度のリサイクル率は83.7%

従来の回収率から、リサイクル率へ指標変更
図3 「従来の回収率」と新定義「リサイクル率」の比較
PETボトルリサイクル率の算定方法

■2.3R推進自主行動計画  :冊子4ページ

容器包装リサイクル法に積極的に対応

事業者による3R推進に向けた自主行動計画
3R推進団体連絡会としての主体間の連携に資する取り組み
表1 推進協議会の3R推進のための第一次自主行動計画の実施状況(2010年4月~2011年3月)

■3.Reduce(リデュース)   :冊子5ページ

PETボトル軽量化の推進

2004年度実績比3%の軽量化が目標
2010年度主要サイズ・用途別軽量化実績
軽量化事例
図4サイズ・用途別PETボトル軽量化実績(2010年度)

■4.Reuse (リユース)  :冊子6ページ

PETボトルのリユースに向けての取り組み

1)LCA評価結果
2)代理汚染物質を用いた誤用実験結果
3)結論として
4)ドイツでのリターナブル容器の現状
5)「再生プラスチック」材料の食品用途への使用に関するガイドライン
図5 ドイツでのノンアルコール飲料の容器構成
6)日本におけるリターナブル容器とワンウェイ容器の推移
図6 清涼飲料容器別生産量推移

■5. Recycle (リサイクル)  :冊子7~13ページ

(1)2010年度使用済みPETボトルの回収・リサイクルに新たな局面

前年度に続き市町村の指定法人引渡し量が増加
図7 指定法人引渡し量および独自処理量の推移
指定法人落札価格の有償化に勢い
図8 指定法人の落札単価と有償額
中国需要そしてベール輸入の解禁
円滑な引渡しのさらなる促進
図9 PETくず輸出量(暦年)向け先別推移

(2)国内向け再生PETフレーク利用量173千トンまで調査

国内ではじめて、メカニカルリサイクルによるボトルtoボトル(BtoB)の取り組み始まる
国内での具体的製品別フレーク使用量を調査
シートでは、卵パック等食品用トレイが55千トン繊維では、自動車関連が22千トン
表2 具体的製品例と使用量
図10 2010年度PETボトルの回収/再商品化の流れ

(3)PETボトルリサイクル推奨マークと再生PET製品のグリーン購入

PETボトルリサイクル推奨マークの運用
図11 PETボトルリサイクル推奨マークの登録件数の推移
グリーン購入法における再生PET製品
再利用品カタログでのグリーン購入法適合商品例

(4)事業系PETボトル回収における事業者の取り組み

事業者によるPETボトルのリサイクル
東京ディズニーリゾートでの取り組み
東京ディズニーリゾートでのPETボトルの再資源化
表3 事業系PETボトルの回収形態による分類
図12 東京ディズニーリゾートでのPETボトルの再生フロー
図13 主な資源物の流れ

(5)分別排出からはじまるPETボトル再商品化の流れ

図14 PETボトル再商品化の流れ

■6.推進協議会の取り組み  :冊子14・15ページ

情報提供・普及に向けて多様な取り組みを推進

「エコプロダクツ2010」への出展
広報誌「RING」の発行
「CAN-ART Festival 2010」への出展
「PETボトルリサイクル年次報告書 2010年度版」発行に伴う記者説明会の開催
啓発ツールの提供
中国PETボトルリサイクル技術調査団
PETボトルリサイクルシンポジウムを開催
着色等リサイクル不適合PETボトルの調査改善活動
ホームページの充実
PETボトル3R改善事例集

■7.3R推進団体連絡会としての取り組み  :冊子16ページ

フォローアップ報告会、フォーラム、セミナー等を共同実施

自主行動計画フォローアップ報告の実施および第2次自主行動計画の発表
容器包装3R推進フォーラムinさいたまを開催
容器包装3R連携市民セミナーin名古屋を開催
3R制度研究会の実施
3Rリーダー交流会を開催
ACジャパン支援による啓発活動

■8.円滑な引き渡し  :冊子17ページ

使用済みPETボトルについての環境省・経済産業省コメント「推進協議会 広報誌『RING』(2011年4月発行)への寄稿要約版」

使用済みPETボトルの国内資源としてのあり方について
(環境省 森下室長)
中国における使用済みPETボトルのベールでの輸入解禁に思う
(経済産業省 岡田前課長)

■9.ステークホルダーダイアログ2011  :冊子18~21ページ

推進協議会の課題と広報について
─ PETボトル再利用品の用途拡大と広報、使用済みPETボトル国内循環量の確保 ─

高橋 崇暢氏
山田 博子氏
鬼沢 良子氏
麹谷 和也氏
中村 誠司氏
推進協議会からのコメント

PETボトル再利用品に関する消費者アンケート

PETボトル再利用品のイメージと消費者購買意識について
使用済みPETボトルの飲料用ボトルへの再生利用(BtoB)について

■10.資料編  :冊子22~24ページ

リサイクル概況
表4 PETボトルリサイクル概況
樹脂の動向
表5 ボトル用PET樹脂需要実績推移
図15 PET樹脂のマテリアルフロー(2010年度)

2011年度のリサイクル施設は全国で60社66施設に

PETボトル再商品化施設
図16 PETボトル再商品化施設数および再商品化見込量の推移
表6 公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会
「平成23年度登録再生処理事業者」(2010年11月19日発表)より
PETボトルとリサイクルの歴史
表7 PETボトル年表

■第三者意見 織 朱實(おり あけみ)氏  :冊子25ページ

より高品質なリサイクルに向けて
回収率の低下が意味すること
軽量化への取り組み
ステークホルダーダイアログ

■巻末/PETボトルリサイクル・リンク集

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