<リデュース(軽量化)>
指定PETボトル全体で軽量化10%(2004年度比)を達成するため、主要用途別ボトルのこれまでの軽量化状況を勘案し、下記17品種ごとに具体的な目標値を設定して軽量化を推進する。
※しょうゆ加工品2種の基準年度は2008年とする。
<リユース>
リユース領域に近い、食品・飲料容器へのリサイクル(ボトルへの再生利用)に関する調査、研究の支援を行う。
第1期:厚生労働省での基準作成に参加
第2期:飲料容器での安心・安全性を確保した再生利用の検討
<リサイクル>
これまでの回収率からリサイクル率に指標を変更し、「リサイクル率85%以上」の維持を目指す。
また、リサイクル率集計の調査数値の精度向上を図る。
<リデュースの推進>
主要な容器サイズ・用途15種のうち13種で0.2~19%の軽量化、9種で目標の3%軽量化を達成
指定PETボトル全体では、7.6%削減
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