おわりに
リサイクルのさらなる推進に向け、引き続きご支援、ご協力をお願いいたします

■表紙/Headlines
■はじめに
1.レポート/2004年度PETボトルリサイクル概況
回収率は62.3%と続伸し世界最高水準をキープ
  図1●日米欧のPETボトルリサイクル状況比較表1●(数表)
    図2●PETボトルのリサイクル概況表2●(数表)
「2014年度回収率80%以上」の長期目標を設定
未確認量のうち輸出量は大幅増加、埋め立て・焼却量は大幅減少
実質的な回収量は387千トン以上と推定
    図3●PETボトルの未確認量(生産量と収集量の差)推移
    図4●使用済みPETボトルの行方(概念図/2004年)
3Rの取り組み
    表3●PETボトルの軽量化実績例
    表4●PETボトル用樹脂の用途別生産量推移
ボトルtoボトルの現状
    表5●LCI によるエネルギー負荷比較
樹脂の動向/ボトル用樹脂は514千トンで17.7%拡大
PETボトルのボトルtoボトル化率は4.5%に上昇
    図5●PETボトル用樹脂のマテリアルフロー(2004年度)
2.回収促進の取り組み
消費者への啓発活動
  ■分別収集にご協力ください
再生用途は順調に拡大、ボトルtoボトルが店頭に
    図6●再利用品の用途別推移
グリーン購入法が定着、推奨マークの申請は高水準
    図7●PETボトルリサイクル推奨マーク
    図8●PETボトルリサイクル推奨マークの登録件数推移
PETボトル業界による再商品化義務履行の費用負担は約75億円
    図9●特定事業者による再商品化委託費用推移
ベールの品質調査
    図10●ベールのランク別比率(トン数構成比)
自治体の取り組み事例
    ■広島市/「110万人のごみゼロ宣言」で、リサイクル量を倍増
    ■茅ヶ崎市/一人一日100gのごみダイエットに挑戦中
事業系回収PETボトル量の把握
    図11●事業系PETボトルの排出・処理の実態
    表6●事業系PETボトルの排出・回収形態による分類と業種
    ■監査法人の第三者コメント
香港・中国への輸出量とリサイクル状況
    図12●使用済みPETボトルを含む「その他プラスチックくず」の輸出状況
    表7●2004年の内訳
3.「容リ法」見直しへの取り組み
「容リ法」見直しに関するこれまでの経緯と意見
海外の状況
  ■フランス/PETボトルは分別収集後有償で販売され、経済原則でリサイクル
    ■韓国/選別保管を民間に委託し、有償で販売することにより費用負担を軽減
4.資料編
リサイクルフロー(1)ボトルtoボトルの流れ
リサイクルフロー(2)マテリアルリサイクルの流れ
  図13●PETボトル再商品化の流れ(※PDFファイル)
再商品化施設一覧/2005年度のリサイクル施設は全国で58社69施設に
    図14●PETボトル再商品化施設数及び再商品化能力の推移
    図15●PETボトル再商品化施設
PETボトルとリサイクルの歴史/20年以上の実績、リサイクルも着実に進展
5.PETボトルリサイクル推進協議会とは
リサイクル事業推進を目的に、中身メーカー及び容器・樹脂メーカーが設立
「回収率80%以上」達成に向けて
  図16●PETボトルリサイクル推進協議会/組織図
■おわりに
■巻末/PETボトルリサイクル・リンク集
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●PETボトルリサイクル年次報告書