優れた資源ＰＥＴボトル　世界最高水準の回収率53.4％を達成！ 環境学習の現場より 亀岡市 「学校版ISO」で児童たちを次代の主役に育てたい 西別院小学校 ／ 川東小学校 ／ 千代川小学校 資源循環型社会を目指して 2003年9月から全市でＰＥＴボトルの分別収集を実施 川崎市 リサイクルの拠点朝日環境センターが完成 川口市 分別収集にご協力ください 新認定再商品化製品のご紹介 リサイクル工場紹介 ／ INFORMATION ご挨拶 ／ Q＆A ＜ＰＥＴボトルリサイクル年次報告書（2003年度版）から＞ 環境省 大臣官房廃棄物・ リサイクル対策部企画課 リサイクル推進室 室長 藤井　康弘 　2002年度の「容器包装リサイクル法」に基づく分別収集の実施状況をみると、分別収集を実施する市町村は着実に増加しています。また、ＰＥＴボトルについては、回収率の増加と廃棄量の減少という結果が現れています。 　これは、循環型社会形成への皆様の意識の高まりや、市町村をはじめ各自治体、関係者のご協力、ＰＥＴボトルリサイクル推進協議会の地道なご努力の賜物であると考えています。 　今後とも、さらなる分別収集の啓発と再商品化への積極的な取り組みを期待しています。 経済産業省 産業技術環境局 リサイクル推進課 課長 井内　摂男 　容器包装リサイクル法本格施行から6年が経過しましたが、着実に成果が上がりつつあります。　 　ＰＥＴボトルの回収率が、この短期間で世界最高レベルまで向上したことからもそれが伺えるかと思いますが、これは、消費者の皆様方、市町村関係者のご理解並びにご協力の賜物であるとともに、ＰＥＴボトルリサイクル推進協議会の啓発活動や関係業界の再商品化への並々ならぬ取組によるものと考えております。経済産業省としては、関係省庁と連携しながら引き続き制度の適切な運用に努めて参ります。　 　ＰＥＴボトルリサイクル推進協議会並びに関係業界におかれても一層の取組を期待しております。

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