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■グリーン商品市場の活性化 |
『グリーン調達方針』では平成13年度に取組む物品の調達数値目標を右記のようにたて調達に努めています。また、庁内関係部局で「推進研究会」を設置し、その中で今後、その他導入できる物品(機器類や家電製品、制服・作業服など)の数値目標を積極的に検討、調整していく方針です。
また、大阪府においてグリーン商品の調達の輪を広げグリーン産業の振興を図るため、平成12年5月よりISO14001取得企業と自治体を会員とする「大阪グリーン産業創造ネットワーク」を設立し、グリーン商品市場の活性化に向けた様々な取組みを行っています。
物品調達において省資源・省エネルギーを前提に、使えるものは可能な限り長く使い、購入の量を絞りながら金額的にはアップしないよう努めています。それが長く続けていくコツで、できるところから順次変えていくことを基本に、グリーン購入の拡大を目指しています。
(大阪府環境農林水産部環境管理課
計画推進グループ 温暖化対策担当 辻博範総括主査) |
(取材 RING編集委員) |
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