1967 |
頃
|
・米国デュポン社、PETボトルの基礎技術確立 |
1973 |
|
・米国の化学者ナサニエル・ワイエスがPETボトル特許を取得 |
1974 |
|
・米国において炭酸飲料用に使用開始 |
1977 |
|
・日本においてしょうゆ0.5L容器として使用開始 |
1982 |
2月
|
・食品衛生法が改正されて清涼飲料用にPETボトル使用が認められる |
|
|
・日本で耐熱ボトル開発される |
|
10月
|
・PETボトル協議会設立 |
1985 |
8月
|
・酒類用(焼酎)容器として使用開始 |
1990 |
4月
|
・高知市、伊勢原市でPETボトル回収実験開始 |
1991 |
|
・神奈川県秦野市・伊勢原市にて通産省モデルリサイクル実験開始 |
1992 |
10月
|
・ |
PETボトル用自主設計ガイドラインを通産省、農水省および大蔵省の指導の下に飲料用、しょうゆ用について設定 |
|
1993 |
1月
|
・再商品化施設ウィズペットボトルリサイクル株式会社を設立 |
|
6月
|
・ |
PETボトルリサイクル推進協議会設立 |
・ |
PETボトルが再資源化法第二種指定製品に指定される
飲料用、しょうゆ用PETボトルは識別マークを表示 |
|
|
9月
|
・ |
ウィズペットボトルリサイクル(株)稼働 |
|
PETボトルのリサイクルが本格的に開始 |
|
1994 |
3月
|
・PETボトル減容器の推奨機種の認定をPETボトル協議会が開始 |
1995 |
4月
|
・分別収集PETボトル受け入れガイドラインの施行
・第二種指定PETボトル自主設計ガイドラインの改訂 |
|
6月
|
・容器包装リサイクル法成立 |
|
9月
|
・PETボトルリサイクル推奨マークの運用を開始 |
|
12月
|
・PETボトルリサイクル推進協議会はPETボトルの再商品化工場構想を発表 |
1996 |
4月
|
・(社)全国清涼飲料工業会が小型PETボトルの発売の自主規制を廃止 |
|
9月
|
・ |
(財)日本容器包装リサイクル協会が発足し、法に定められた再商品化業務に当たる |
|
1997 |
4月
|
・容器包装リサイクル法がPETボトルへも適用 |
|
|
・よのペットボトルリサイクル(株)稼働 |
1998 |
4月
|
・西日本ペットボトルリサイクル(株)稼働 |
1999 |
7月
|
・北海道ペットボトルリサイクル(株)稼働 |
2000 |
3月
|
・ |
「PETボトル分別収集の手引き」、「PETボトルの再商品化能力確保に関する調査研究報告書」の作成(厚生省)に参画 |
|
|
4月
|
・容器包装リサイクル法が完全施行 |
|
|
・東京ペットボトルリサイクル(株)稼働 |
2001 |
4月
|
・指定PETボトルの自主設計ガイドラインの改訂(着色ボトルの廃止など) |
|
|
・ジャパンテック(株)稼動 |
|
|
・中京荷役(株)稼動 |
|
|
・グリーン購入法施行 |
|
5月
|
・再商品化手法として化学分解法が認められる |
|
9月
|
・「PETボトルリサイクル年次報告書(2001年度版)」発刊 |
2002 |
4月
|
・帝人ファイバー(株)が繊維向けに化学分解法によるリサイクルPETの生産開始 |
|
7月
|
・推進協議会和田会長が大木環境大臣と対談 |
|
12月
|
・乳等省令の改正により、乳飲料へのPETボトルの使用が可能となる |