
■ホームページをリニューアルしました。
- 「見やすく、使いやすく、わかりやすく」をコンセプトに、当協議会のホームページをリニューアル。PETボトルリサイクルに役立つさまざまな情報へ、アクセスしやすくなりました。ぜひ一度ご覧ください。
■容器文化ミュージアムが開設
- 4月11日、東洋製罐(株)本社ビル1階に「容器文化ミュージアム」が開設されました。容器・包装に係わる製品を幅広く展示・紹介し、子供から大人まで楽しみながら学べる施設になっています。
■容器包装リサイクル法見直しに向けて
- 3月27日、中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会容器包装の3R推進に関する小委員会(第12回)が開催され、容器包装の3Rについて最新の取り組み状況が報告されました。
■市民セミナーを開催
- 1月20日、「どげんとすると? 3R 2012年容器包装3R連携 市民セミナーin福岡」(3R推進団体連絡会主催)を開催しました。
PETボトルリサイクルについて、より広くご理解いただくために各種PR品をご用意しています。
ご用命の際は、当協議会事務局までお気軽にお問い合わせください。

今号の特集では百瀬氏(ユニー(株)環境社会貢献部長)からお話を伺いました。ユニー(株)では容リ法が施行される20年以上前から店頭回収を実施されています。また、子供の環境学習を全店舗で開催し、店長が教育リーダーとなって地域の環境意識の向上に努めています。市町村紹介では、明石市と久留米市をご紹介しました。明石市では「ごみ減量推進員制度」をつくり「市民同士のコミュニケーション」を推進されています。久留米市では「みんなのまちはみんなでつくる」の方針のもと、市民が現場の分別指導をおこなっています。各主体がそれぞれの立場で地域住民と連携、協働して環境活動を推進しています。(T)