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3R推進のためにどのような取り組みをしているのですか。 |
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2005年12月に、当推進協議会を含む容器包装に係るリサイクル8団体により、3R推進団体連絡会を結成。容器包装の3R推進に向けて、各団体による自主行動計画の推進、フォーラム、セミナーの開催、エコプロダクツ展の共同出展など実施しています。 当推進協議会では、2006年3月に、3R推進に向けた今後5年間の自主行動計画を策定しました。
・「2010年度回収率75%以上」を達成します。
・「2010年度に主な容器サイズ・用途毎に原単位で2004年度比3%の軽量化」を実現します。
・我々の3R推進活動は、広報誌、展示会やホームページ等を通じて広く発信します。 |
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2008年4月から、どんな種類のPETボトルが、追加で分別回収されるようになるのですか。 |
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指定PETボトルとして以下の5品目が追加となります。
・しょうゆ加工品(めんつゆ等)
・みりん風調味料
・食酢
・調味酢
・ドレッシングタイプ調味料(ノンオイル)
※施行日は2008年4月1日。識別表示マーク切り替えのための猶予期間は2009年3月31日までの1年間です。 |
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PETボトルのキャップ・ラベルを取り、つぶすという排出方法が市町村によって異なるのはなぜですか。(RING vol.20 アンケート結果より) |
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その地域の特色、処理施設の設備など、各市町村によって様々な事情があります。地域の排出ルールに従っていただくよう、お願いしています。 ただし、一連の排出方法としては、キャップとラベルを取り、中をすすいで、横につぶして排出していただくことが、より質の高いリサイクルにつながります。
※つぶされたPETボトルは、リサイクルセンターによっては、ボトル選別機が他の素材と誤認してしまうため、つぶすことまでは啓発していない市町村があります。また、ラベルをつけたままにすることについては、ラベルがあれば手選別の際に一般プラとの区別が容易になる場合があるためです。 |
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