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ＰＥＴボトル再利用品カタログ最新版（vol.5） ＰＥＴボトル協議会で「ＰＥＴボトルリサイクル推奨マーク」の使用を認定した再商品化製品を載せた、「ＰＥＴボトル再利用品カタログvol.５」が８月末に発行されました。過去最高の３００点以上の製品が掲載されています。グリーン購入時に、ぜひご活用ください。 ホームページ全面リニューアル 〜より見やすいページに〜 http://www.petbottle-rec.gr.jp 今年の６月２１日に、ホームページを全面的に改定し、リニューアルオープンしました。 これまで以上に内容を充実させ、より見やすく、よりわかりやすいページになりました。ＰＥＴボトルの基本的な内容からリサイクルの流れ、ＰＥＴボトルの再商品化製品紹介、各種データまで幅広く紹介しています。ＰＥＴボトルに関して疑問点などありましたらまずはこちらを確認してみてください。 ＰＥＴボトルリサイクル 年次報告書（２００２年度版） 昨年に引き続き、今年度も当協議会の年次報告書２００２年度版を制作しています。昨年１年間のリサイクル活動の報告を始め、樹脂の動向、再商品化の流れ、リサイクル技術について、再商品化製品の需要開発など、内容も盛り沢山となっています。発行は９月末予定となります。

この広報誌も今回で１０号目となります。その区切りの号に大木環境大臣と当推進協議会の和田会長との対談を掲載することが出来、編集に携わる一同大変嬉しく思っています。国会および環境サミットの準備と、多忙なスケジュールの合間を縫って対談の実現に協力を賜った大臣や環境省の皆様に厚くお礼を申し上げます。対談は７月２６日(金)に行われましたが、その前日に環境省からＰＥＴボトルの分別収集量等の発表があり、ＰＥＴボトルの回収率が４０％を超えました。５年前に容器包装リサイクル法のもとＰＥＴボトルの分別収集が始まったときは回収率が９.８％でした。それが２００１年には４０.１％と短期間に大きく伸長し、世界最高水準に達しています。これも消費者・市町村・事業者に加えて（財）日本容器包装リサイクル協会やリサイクル事業に携わった関係者の協力や努力があったからこそと考えています。今後もＰＥＴボトルのリサイクルに一層の努力を続けていく所存です。当協議会の活動につきまして一層のご理解と支援をお願い致します。（Ｔ）

	RING Vol.10 --------------------------------- ■特別対談 大木環境大臣に聞く 　・廃棄から循環へ 　・ＰＥＴボトルは、リサイクルの 　　身近なシンボル 　・グリーン購入法で再利用を促進 　・順調な再利用開発 　・実践から育まれる環境意識 ■資源循環型社会を目指して 　・白根地域広域事務組合 　・水俣市 ■分別収集にご協力ください ■環境学習の現場から ■欧州ＰＥＴボトルリサイクル事情 ■ＰＥＴボトル再商品化製品のご紹介 ■ＰＥＴボトルリサイクル 　推進協議会の活動紹介 ■リサイクル工場紹介 ■INFORMATION／編集後記