樹脂の動向
表6. ボトル用PET樹脂需要実績推移
(単位:トン)


- ※数字は暦年ベース(1月~12月)で、輸入品を含む。(出所)PETボトル協議会
清涼飲料等とは、清涼飲料に果汁飲料および牛乳・乳飲料を含めたものです。
- ※過去10年分のデータを掲載しています。掲載以前のデータは推進協議会webサイトをご覧ください。

図13 PET樹脂のマテリアルフロー
(単位:千トン)

※端数処理のため、数値が合わない場合があります。

(出所)
○ 樹脂国内生産:経済産業省化学工業統計月報
○ 樹脂輸出入:財務省貿易統計
○ 繊維:経済産業省化学繊維統計月報
○ ボトル:PETボトル協議会
○ フィルム:PETボトルリサイクル推進協議会による推定値
○ シート:PETトレイ協議会
○ 分別収集量:環境省
○ 指定法人引き渡し量:公益財団法人日本容器包装リサイクル協会
○ ボトル国内製品、輸入製品、事業系回収量、国内再生樹脂:PETボトルリサイクル推進協議会
○ 使用済みPETボトル輸出量:PETボトルリサイクル推進協議会による推定値
リサイクル概況
表7 指定PETボトルリサイクル概況
(単位:千トン)


(出所)
○ 樹脂生産量:PETボトル協議会資料(暦年実績)
○ 市町村分別収集量・分別市町村数:環境省速報値
○ PETボトル輸出量:財務省貿易統計「フレーク状のPETくず」量と
日本環境衛生センター集計「PETスクラップ」量の集計値
○ 回収率:分母は、1997は樹脂生産量、2006年〜2009年は「指定PETボトル販売量」を使用。分子は、「市町村分別収集量(環境省)」と「事業系ボトル回収量」の合計
○ 目標指標を「リサイクル率」とした2010年以降は、分母に「指定PETボトル販売量」を使用し、分子には「リサイクル量」を使用
- ※1 2017年度より呼称変更。
- ※ 基準となる1997年と回収率2006年からのデータを掲載しています。掲載以外のデータは推進協議会webサイトをご覧ください。

PETボトル再商品化施設
表8 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会「平成30年度 登録再生処理事業者」
PETボトルとリサイクルの歴史
表9 PETボトル年表
- ※(財)日本容器包装リサイクル協会は、2010年4月公益財団法人に法人格変更。
(社)日本経済団体連合会は、2012年3月一般社団法人に法人格変更。
(社)全国清涼飲料工業会は、2012年4月一般社団法人に法人格変更。
- ※(一社)全国清涼飲料工業会は、2017年9月(一社)全国清涼飲料連合会に改称。