8.資料編

樹脂の動向

表5. ボトル用PET樹脂需要実績推移

(単位:トン)

表:表4 ボトル用PET樹脂需要実績推移

数字は暦年ベース(1月~12月)で、輸入品を含む。(出所)PETボトル協議会

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図15 PET樹脂のマテリアルフロー(2015年度)

(単位:千トン)

図:図14 PET樹脂のマテリアルフロー(2014年)

※端数処理のため、数値が合わない場合があります。

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(出所)

樹脂国内生産:経済産業省化学工業統計月報

樹脂輸出入:財務省貿易統計

繊維:経済産業省化学繊維統計月報

ボトル:PETボトル協議会

フィルム:PETボトルリサイクル推進協議会による推定値

シート:PETトレイ協議会

分別収集量:環境省

指定法人引き渡し量:公益財団法人日本容器包装リサイクル協会

ボトル国内製品、輸入製品、事業系回収量、国内再生樹脂:PETボトルリサイクル推進協議会

使用済みPETボトル輸出量:PETボトルリサイクル推進協議会による推定値

リサイクル概況

表6 指定PETボトルリサイクル概況

(単位:千トン)

表:表6 指定PETボトルリサイクル概況

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(出所)

樹脂生産量:PETボトル協議会資料(暦年実績)

市町村分別収集量・分別市町村数:環境省速報値

PETくず輸出量は財務省貿易統計データ、4月~3月の集計値

PETボトル輸出量は、2008~2014年度は「PETくず輸出量に別途求めた係数を掛けて算出、2015年度は財務省貿易統計「フレーク状のPETくず」と日本環境衛生センター集計の「PETスクラップ」の合計

回収率:分母は、1997~2004年は樹脂生産量、2005年~2009年は「指定PETボトル販売量」を使用。分子は、「市町村分別収集量(環境省)」と「事業系回収量」または「事業系ボトル回収量」の合計

目標指標を「リサイクル率」とした2010年以降は、分母に「指定PETボトル販売量」を使用し、分子には「リサイクル量」を使用

<参考>
PETボトルの回収率(従来指標)の推移

従来指標の回収率は市町村分別収集量(環境省発表)と事業系回収量(推進協議会調査)を分子にしていました。事業系回収量は調査により把握できた数値であるため、従来指標の回収率は参考値の扱いとなります。

回収率には旧回収率と回収率があり、その違いは次のとおりです

画像:回収率

図16. PETボトルの回収率(従来指標)の推移

画像:図15 PETボトルの回収率(従来指標)の推移

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(出所)

市町村分別収集量:環境省資料(2015年度は速報値)

事業系回収量・事業系ボトル回収量・指定PETボトル販売量:PETボトルリサイクル推進協議会

樹脂生産量(指定PETボトル用樹脂の生産量):PETボトル協議会資料

PETボトル再商品化施設

表7 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会「平成28年度 登録再生処理事業者」

画像:表6 公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会「平成26年度 登録再生処理事業者」

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PETボトルとリサイクルの歴史

表8 PETボトル年表

画像:表7 PETボトル年表

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