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■表紙

■目次

2012年度版年次報告書編集にあたって

■PETボトルリサイクル推進協議会

■1.2011年度トピックス  :冊子1ページ

使用済みPETボトル回収率85.8%、昨年比-5.4%:事業系回収量の捕捉調査が難航昨年度から導入のリサイクル率は79.6%:昨年に続き高水準指定法人引渡し量は過去最高の195千トン

メカニカルリサイクルBtoBの市場導入

2011年度(第2次自主行動計画の初年度)も3R自主行動計画は着実に進展

■2.2011年度の使用済みPETボトルのリサイクル  :冊子2・3ページ

2011年度リサイクル率は85.8%で 前年度比2.2ポイント増加

国内再資源化量は24千トン増、海外再資源化量は横ばい
図1. 国内再資源化と海外再資源化
リサイクル率算定方法について
図2.「リサイクル率」の算定フロー
回収・リサイクルに関する推進協議会調査の強化
回収率高水準を維持
図3. 日米欧のPETボトル回収率比較

従来の回収率から、リサイクル率へ指標を変更

図4.「従来の回収率」と新定義「リサイクル率」の比較
図5. PETボトルの回収率(従来指標)の推移

■3.3R推進自主行動計画  :冊子4ページ

容器包装リサイクル法に積極的に対応

事業者による3R推進に向けた第2次自主行動計画
3R推進団体連絡会としての主体間の連携に資する取り組み
表1 推進協議会の3R推進のための第一次自主行動計画の実施状況(2011年4月~2012年3月)

■4.Reduce(リデュース)   :冊子5ページ

PETボトル軽量化の推進

第2次自主行動計画(2011~2015年度の5年間)
2011年度主要サイズ・用途別軽量化実績
軽量化事例
図6サイズ・用途別PETボトル軽量化目標と実績(2011年度)

■5.Reuse (リユース)  :冊子6ページ

リユースが困難なPETボトル

1)安全性の問題
2)環境負荷の問題
3)リユースに適するための条件

リターナブル市場の推移

1)日本におけるリターナブル容器とワンウェイ容器の推移
図7 清涼飲料容器別生産量推移
2)ドイツでリターナブル容器が減少
図8 ドイツでのノンアルコール飲料の容器構成

ボトルtoボトルへの取り組み

1)化学的再生法(ケミカルリサイクル)
2)物理的再生法(メカニカルリサイクル)

■6. Recycle (リサイクル)  :冊子7~12ページ

(1)2011年度使用済みPETボトルの回収・リサイクル

前年度に続き市町村の指定法人引渡し量が増加
円滑な引渡しのさらなる促進
図9 指定法人引渡し量および独自処理量の推移
指定法人落札価格とその課題
図10 指定法人の落札単価と有償額
中国需要そしてベール輸入の解禁
図11 PETくず国別輸出量(暦年)推移

(2)国内向け再生PETフレーク利用量228千トンまで調査

再生利用の市場を充実させていくための国内循環への様々な取り組みを展開
国内での具体的製品別フレーク使用量を調査
シートでは卵パックなど食品用トレイが67千トン。繊維では自動車関連が36千トン。ボトルto ボトルは24.6千トン。
表2 具体的製品例と使用量
図12 2011年度PETボトルの回収/再商品化の流れ

(3)PETボトルリサイクル推奨マークと再生PET製品のグリーン購入

PETボトルリサイクル推奨マークの運用
図13 PETボトルリサイクル推奨マークの登録件数の推移
グリーン購入法における再生PET製品
再利用品カタログでのグリーン購入法適合商品例

(4)分別排出からはじまるPETボトル再商品化の流れ

図14 PETボトル再商品化の流れ

(5)PETボトルの店頭回収における事業者の取り組み

はじめに
ユニーの店頭回収
店頭回収の目的
店頭回収の課題
店頭回収に関する自治体との連携
廃棄物処理法の問題点

■7.推進協議会の取り組み  :冊子13・14ページ

情報提供・普及に向けて多様な取り組みを推進

「エコプロダクツ2011」への出展
広報誌「RING」の発行
「CAN-ART Festival 2011」への出展
「PETボトルリサイクル年次報告書 2011年度版」発行に伴う記者説明会の開催
啓発ツールの提供
ホームページに英語・中国語・韓国語のコンテンツ「分別排出にご協力ください」を新設
PETボトル3R改善事例集
台湾・中国PETボトルリサイクル技術調査団
PET OUTLOOK 2012(タイ・バンコク)発表
欧州PETボトルリサイクル技術調査団

■8.3R推進団体連絡会としての取り組み  :冊子15ページ

フォローアップ報告会、フォーラム、セミナーなどを共同実施

自主行動計画フォローアップ報告会
容器包装3R制度研究会
容器包装3R推進フォーラム in 名古屋
容器包装3R連携市民セミナー in 福岡

■9.ステークホルダーダイアログ2012  :冊子16~17ージ

再生利用市場拡大のために
─ 独自処理の円滑な引渡しおよび店頭回収の促進 ─

藤波 博氏
鬼沢 良子氏
古澤 栄一氏
渡邊 健介氏
百瀬 則子氏

推進協議会からのコメント

■10.資料編  :冊子18~19ページ

リサイクル概況
表3 PETボトルリサイクル概況
樹脂の動向
表4 ボトル用PET樹脂需要実績推移
図15 PET樹脂のマテリアルフロー(2011年度)

2012年度のリサイクル施設は全国で62社69施設に

表5 公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会
「平成24年度登録再生処理事業者」(2011年11月18日発表)より
PETボトルとリサイクルの歴史
表6 PETボトル年表

■第三者意見 織 朱實(おり あけみ)氏  :冊子20ページ

1)「ボトルtoボトル」の進展
2)ボトル軽量化の効果
3)使用済みPETボトルのリサイクル率の捕捉

■専門用語・業界用語説明  :冊子21ページ

<カ行>
<サ行>
<タ行>
<ナ行>
<ハ行>
<マ行>
<ヤ行>
<ラ行>

■巻末/PETボトルリサイクル・リンク集

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