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この報告書は、2001年の第1回以来、今回で12回目を迎えております。これまで、発刊時に記者発表会にて公開するとともに、消費者啓発の一環として、全国の自治体などへの配布やホームページでの公開を行ってきました。
2011年5月には、課題であったメカニカルリサイクルによるボトルtoボトル(BtoB)が実用化されました。安全・衛生が担保され、飲料容器から飲料容器へというリユースに近い水平リサイクルによる国内循環です。そこで今年度の「ステークホルダーダイアログ」は、「PETボトル国内循環量の確保」と「再生利用市場の拡大」をテーマといたしました。
また、今年度の報告書では、ここ数年の準備を経て、リサイクルの指標を「回収率」から「リサイクル率」に変更いたしました。実際の回収からリサイクルへの道筋をできるだけ明らかにするように努めております。
PETボトルリサイクル推進協議会(以下推進協議会)は、PETボトルを利用する中身メーカー4団体と、容器および樹脂メーカーの団体であるPETボトル協議会の計5団体で構成されており、下記の活動を推進しています。
●設立 |
: |
1993(平成5)年6月22日 |
●会長 |
: |
麦倉 誠 |
●主な活動 |
: |
3R推進活動 |
●事業所所在地 |
: |
東京都中央区日本橋小伝馬町7-16ニッケイビル2階 |
麦倉 誠会長
※2012年6月5日現在