PETボトルリサイクル推進協議会
図解:PETボトル再商品化の流れ 4 再商品化(事業者)
PETボトル再商品化の流れナビー

特定事業者(容器を製造したり容器を利用する事業者)には法律により、再商品化を行う義務があり、 市町村から分別基準適合物を引取り、再生原料(フレークやペレットなど)を製造する役割を担っています。通常、特定事業者は日本容器包装リサイクル協会(容リ協会)にリサイクル費用を支払い、容リ協会から再商品化事業者に仕事を委託することで、法律上の義務を履行します。

市町村からの引取

画像:市町村からの引取

選別(異物除去)

画像:選別(異物除去)

再商品化製品

再生フレーク

画像:再生フレーク

※ボトルを約8㎜角に裁断したもの

再生ペレット

画像:再生ペレット

※再生フレークを溶かして粒状にしたもの

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