近年、市町村のごみ焼却施設の更新などが進み、プラスチックの燃焼時に発する高熱が炉を傷める問題や、塩素系材料が焼却時に発生するダイオキシン類の問題などが話題となることは少なくなりましたが、PETボトルについては当初より、これらの問題は発生しておりません。
PETボトルの素材となるPET(ポリエチレンテレフタレート)は燃焼カロリーが5,500kcal/kgと低く、燃焼カロリーの高いポリオレフィン類(PEやPP)の約半分であること。そして、PETを構成する元素は炭素・酸素・水素だけで、ダイオキシン類の発生の原因となる塩素を含んでいないからです。
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