7.推進協議会の取り込み

(2)フォローアップ報告、フォーラム、セミナーなどを共同実施

3R推進団体連絡会 自主行動計画フォローアップ報告記者説明会

画像:自主行動計画フォローアップ報告記者説明会(2016年12月14日)

自主行動計画フォローアップ報告記者説明会
(2016年12月14日)

 推進協議会が参画する3R推進団体連絡会は、容器包装の3Rに係る八団体により結成され、2006年3月に2004年を基準年度とする第1次自主行動計画を発表し、その後毎年度の進行状況を、翌年の12月にフォローアップ報告として報道関係者に説明し公表してきました。
 自主行動計画は「Ⅰ.事業者による3R推進に向けた行動計画」および「Ⅱ.主体間の連携に資するための行動計画」の2本の柱で構成され、事業者の決意を表明しています。
 2015年度は第2次自主行動計画の最終年度となり、連絡会ではその総括として、2016年12月14日経団連会館においてフォローアップ報告しました。
 なお、数値目標の基準年度は第1次計画を継続し、2004年度としています。

容器包装3R推進フォーラム in にっぽり

画像:講演される浅野会長(2016年11月11日)

講演される浅野会長
(2016年11月11日)

2006年度からスタートした「容器包装3R推進フォーラム」は、自治体・市民・事業者などの様々な主体が連携して容器包装3Rを推進する場づくりを目的として開催しています。
 2016年11月11日に荒川区日暮里にて、180名の来場者を迎えて、第11回フォーラムを開催しました。
 今年度のフォーラムは、中央環境審議会会長・福岡大学浅野名誉教授の「資源循環に関する日本の今後の政策の方向と容器包装リサイクル制度の課題」をテーマとした基調講演を皮切りに、「国からの報告」と題しての経済産業省高角課長、環境省田中室長、農林水産省河合室長のお話しを伺いました。また、事例報告として、「循環型都市八王子の実現に向けて」について木下博文氏(八王子市資源循環部ごみ減量対策課長)、「横浜市における3R行動普及に向けた取り組み」について河村義秀氏(横浜市資源循環局3R推進課長)、「豊かな地球のめぐみを将来に引き継いでいくために」について田中希幸氏(キリン(株)CSV本部CSV推進部シニアアドバイザー)、「行政・事業者との協働の取り組み」について足立夏子氏(NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット事務局)から報告を受けました。容器包装3Rに関する政策、研究成果など関係各主体の先進的な取り組み事例についての情報共有を図りました。そののち、パネルディスカッションでは、事例報告への質疑、容器包装の3Rおよび容器包装リサイクル制度について活発な意見が交わされました。

容器包装3R交流セミナー、エキスパートミーティング

 2013年度から、合同会合および懇談会において、容器包装リサイクル制度の2回目の施行状況の検討が行われ、その審議が終了しました。
 今回の見直しでは、容器包装の3Rの推進、再商品化の改善、高度化への取り組み、主体間の連携・協働などが論点となりました。そうした中で、3R推進団体連絡会と3R活動推進フォーラム※では、容器包装の3R推進の一環として各主体のみなさまと連携・協働を進める目的で、全国各地で市民・自治体・事業者の意見交換のための交流セミナーを開催しています。
 2016年度は、これまでの交流セミナーの講師のみなさまと専門的に意見交換を行う場として、エキスパートミーティングも併せて企画し、交流しました。
 写真は、千葉市(7月21日)、長崎市(11月18日)での交流セミナーの様子、ならびに、東京(7月22日)、福岡(11月17日)でのエキスパートミーティングの様子です。
 出席者からは「他主体との意見交換で認識を新たにした」「日頃疑問に思っていることが理解できた」「機会を多く作って広くPRに努めていただきたい」などの感想をいただいています。

千葉市(交流セミナー)(2016年7月21日)

長崎市(交流セミナー)(2016年11月18日)

東京(エキスパートミーティング)(2016年7月22日)

福岡(エキスパートミーティング)(2016年11月17日)

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