7.推進協議会の取り組み

(1)情報発信・普及啓発に向けての多様な取り組みを推進

「エコプロ2016」への出展

 日本最大級の環境展示会である「エコプロ2016」に出展しました。2016年は705社・団体が出展し、3日間で約16万7千人(前年度比約2千人減。子ども団体は137校・49団体、約1万6千人)が来場しました。推進協議会ブースにも多くの来場者があり、種々の取り組みを紹介しました。

画像:「エコプロ2016」の模様(2016年12月8~10日)

「エコプロ2016」の模様(2016年12月8~10日)

広報誌「RING」の発刊

 広報誌「RING」は2013年度から年1回の発刊となり、新たにメールニュースを年4回配信しておりますが、2016年度も継続し情報提供を行いました。
 2016年度は「RING」Vol.35の発刊に向け、東北大学大学院環境科学研究科研究科長の吉岡敏明教授に「資源循環とPETボトルリサイクルの今後」をテーマにインタビューを行いました。また、「資源循環型社会形成を目指して」をテーマに新潟県新潟市、岡山県倉敷市の取り組みを、「環境学習の現場から」として倉敷市リサイクル推進センターおよび(株)ベネッセコーポレーションを、再商品化事業者として(株)青南商事を、再生樹脂利用事業者として中央化学(株)を、さらに会員企業としてカゴメ(株)富士見工場を取材しました。

画像:「RING」Vol.35(6月発刊)

「RING」Vol.35(6月発刊)

「CAN-ART Festival 2016」への出展

 会員会社である北海製罐(株)主催の「CAN-ART Festival 2016」に推進協議会の取り組みとして、協力出展しました。

画像:「CAN-ART Festival 2016」の模様 (2016年9月17~19日)

「CAN-ART Festival 2016」の模様 (2016年9月17~19日)

「PETボトルリサイクル年次報告書2016」発刊にともなう記者説明会の開催

 経団連会館にて、33社33名の記者が出席され、2015年度の活動に関する記者説明会を開催しました。

画像:「PETボトルリサイクル年次報告書」の記者説明会 (2016年11月24日)

「PETボトルリサイクル年次報告書」の記者説明会 (2016年11月24日)

啓発ツールの提供

 小学生環境教育用啓発動画「クイズで学ぼう!!PETボトルリサイクル」を制作しました。小冊子「だいすきPETボトル」などとともに、全国のリサイクルプラザなどに提供しています。さらに、より広く手軽に視聴していただけるよう、YouTubeにも公開しました(2016年11月14日)。以来およそ1年間で40万回を超えるアクセス数を記録しました。

画像:「クイズで学ぼう!! PETボトルリサイクル」

「クイズで学ぼう!! PETボトルリサイクル」

画像:「だいすきPETボトル」

「だいすきPETボトル」

推進協議会ホームページをスマホ利用者にも対応

▲ スマートフォン向け TOPページ

 PETボトルのリサイクル推進に関して、幅広く情報発信を図るため、スマートフォン利用者へも専用画面にて対応しています。
 スマートフォン向けの情報発信を行うことにより、2016年度はピークとなる6月のアクセス数のおよそ4割がスマートフォンからのアクセスとなり、全体のアクセス数を押し上げる結果となりました。

メールニュースを継続配信

 2013年8月に配信を開始した推進協議会の「PETボトルリサイクルメールニュースRING」は、定期的な配信を継続しています。
 メールニュースはPETボトルリサイクル関連の情報や推進協議会の活動を「新着情報」「イベントセミナーなどのお知らせ」「お役立ち情報」に分けて編集し、推進協議会ホームページの記事にリンクする方式を採っています。
 2017年3月時点の配信先は、国・市町村、有識者、市民団体、リサイクル関係者、会員企業など各方面の希望者約1,470件です。

市民・自治体・事業者の意見交換会に参画
~プラスチックなどの容器包装 より良いリサイクルと3R~

 プラスチック容器包装リサイクル推進協議会主催の市民・自治体・事業者の意見交換会に、昨年に続いてPETボトル協議会、全国清涼飲料工業会も参画しました。
 開催各地の市民グループ、関係省庁・自治体、特定事業者、リサイクル事業者など多数の方々が参加し、PETボトル・プラスチック製容器包装を中心に容器包装3Rについて活発な意見交換を行いました。

「ペットボトルリサイクルの在り方検討会」に参画

(公財)日本容器包装リサイクル協会はペットボトルリサイクルの在り方検討会を開催しました。PETボトルリサイクル推進協議会は本検討会の趣旨に賛同し、会長、専務理事が委員として参画、積極的に発言しています。

<経緯>

 2016年5月の第18回産構審・中環審合同会合で取りまとめられた「容器包装リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書」の「(2)ペットボトル循環利用の在り方」において、「近年指定法人において有償で取引されている廃ペットボトルについては指定法人において検討することが必要である」とされました。検討するにあたって、有識者、関係者から専門的観点による幅広い意見を得ることとなりました。

<検討事項>

<検討会実施状況>

<討議内容>

 第1回では、本検討会の設立経緯と検討事項が、事務局より示されました。第2回および第3回の議題となった「希望入札制度」に対して各委員から活発な意見が出されています。
 結果、「希望入札制度」については反対意見が多く委員長判断により導入は棚上げとなりました。他の課題整理もあり、引き続き第4回以降の検討会が待たれます。(10月末時点)

<詳しくは、日本容器包装リサイクル協会ホームページをご覧ください。>

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