2.推進協議会 事業計画

2016年度活動方針 国内のPETボトルのリサイクルシステムは、市民の分別排出から始まっている。回収、リサイクル、再生利用への流れを定量的に把握し、情報公開する。3R推進団体連絡会の方針・目標をもとに、PETボトルリサイクル推進協議会の活動計画を立案し、以下の各委員会にて推進する。

委員会の活動計画

総務・企画委員会

リデュース

  • 指定PETボトル・主要17種(P4参照)を中心としたPETボトルに関して、重量調査に基づき、軽量化率を算定し、傾向解析を行う。

消費者・自治体との連携

  • 3R推進団体連絡会活動およびプラスチック容器包装リサイクル推進協議会活動への参加を通して、市民・自治体との意見交換を進め、主体間の相互理解と連携の深化・促進を図る。

法制度

  • 容器包装リサイクル制度の見直しにともなう諸課題を検討し、課題解決に向け、的確に対応する。

基盤整備

  • 使用済みPETボトルの入札制度について、有償取引化されている実態を踏まえた再点検のための検討会設置を、(公財)日本容器包装リサイクル協会(以下、容リ協)および関係官庁に働きかける。

広報委員会

年次報告書

  • 今年度もさらにわかりやすい年次報告書を目指して作成する。
  • 推進協議会の取り組みを広報するため、例年通り年次報告書の記者説明会を実施する。

RING・ホームページ

  • 推進協議会の活動全般について、タイムリーに発信し情報発信力を高めていくことを主体に取り組む。
  • 推進協議会の広報ツールを電子系重視へ転換を図る。
  • 広報誌「RING」を年1回発刊する。
  • 啓発ビデオを更新する。

展示会・ポスター・環境学習

  • エコプロ2016に出展する。また、外部からの情報提供依頼などに適切に対応する。

回収・再利用促進委員会

マテリアルフロー

  • 使用済みPETボトルは、回収形態および再利用先が国内外であることなど、複雑な流れで再商品化市場を形成している。そのマテリアルフローを確認することを中心に、以下の事業を行う。

回収量・輸出量・リサイクル量調査の強化

  • 使用済みPETボトルの回収量、輸出量、リサイクル量の捕捉精度向上のための調査活動を行う。
  • PETボトルリサイクル推奨マーク認定商品を中心とした、PETボトル再生品の利用促進に向けた活動を行う。

リサイクルに関する分かりやすい公開内容の検討

  • 年次報告書およびホームページに反映させる。

技術検討委員会

自主設計ガイドライン遵守

  • ガイドライン不適合ボトルの調査および事業者への改善要請を行う。継続してガイドライン適合性の新規申請受付を行う。

自主設計ガイドライン改定(繊維評価などの再検討)

  • 繊維への再生利用に関する評価基準を再検討する。

国内外のリサイクル技術に関する調査および情報発信

  • 中国、欧米でのリサイクル状況の継続的な情報収集のための海外調査を行う。
  • LCA(ライフサイクルアセスメント)手法によるリサイクル効果の評価を行う。

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