5.Recycle(リサイクル)

(5)分別排出からはじまるPETボトル再商品化の流れ

リサイクルで環境負荷は半減

■評価結果

リサイクルによる環境負荷低減効果を定量的に把握すべく、2014年度のデータを用い、環境負荷評価を実施しました。CO2排出量で評価すると、リサイクルしなかったと仮定したCO2総排出量4,285千トンに対し、同年のリサイクル率82.6%の実行により実際のCO2排出量は2,122千トンと算出され、環境負荷はほぼ半分(49.1%)に削減されている結果を得ました。
 図12は、リサイクルの有りと無しのCO2排出量をグラフで示し、リサイクル効果を判りやすく表示したものです。

図12 CO2排出量削減効果

図:図5. 国内再資源化と海外再資源化

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■評価範囲

<図13>

PETボトルに係る資源採掘からリサイクル・廃棄までのフローを含めた分析の範囲を示しました。2014年度の基本データは、指定PETボトル販売量569千トン、リサイクル率82.6%です。

<図14>

図13 2014年度 PETボトルリサイクルのシステム範囲と環境負荷

図13. 2014年度 PETボトルリサイクルのシステム範囲と環境負荷

図14 2014年度 リサイクルしない場合の想定範囲と環境負荷

図14. 2014年度 リサイクルしない場合の想定範囲と環境負荷

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注)

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